風の街のこだわり

創業65年 (1960年〜)

素材・技・心に一切の妥協をせず、
「変わらない味」
「進化する美味しさ」
追求してきました。
他にはない「風の街だけの味」を生み出す
6つのこだわりをご紹介します。

お好み焼の新常識!
まずはで。
素材の味をダイレクトで感じる至福のひととき。
ソースの前に塩で食べるのが風の街流

ソースの前に塩で食べるのが風の街流

風の街のこだわりは、「味付け」よりも「素材」。
だからこそ、最初のひと口は塩で食べるのが通の楽しみ方。
すいかに塩を振るように、キャベツや豚肉の甘みをより深く引き出します。

塩で素材の旨みを味わったあとは、
風の街オリジナルの自家製ソースで。
程よいコクと深みが加わり、
素材の甘みを引き立てながら、味全体をまろやかにまとめます。

塩とソースの二段構えで、風の街ならではの味わいをお楽しみください。
キャベツの量・鮮度・品質

キャベツの量・鮮度・品質

風の街のお好み焼きは、粉よりもキャベツが主役。
一般的なお好み焼きの約1.5倍以上のキャベツを使用し、
新鮮で、何よりひと手間加えて甘みをさらに増すことにこだわっています。

仕入れから提供までの時間をできるだけ短くし、
可能な限り新鮮な状態でお客様にお届けしています。
キャベツ本来の甘みと香りを最大限に引き出し、
1枚で1日の野菜摂取量をカバーできるほど栄養価の高い一皿です。
豚肉の細切れと焼きの技

豚肉の細切れと焼きの技

風の街では、一般的な一枚肉ではなく細切れの豚肉を具材に混ぜ込みます。
どこを食べても均一に旨みが広がり、キャベツとの一体感が生まれます。

さらに、かつおぶしを裏面に引き、特製の鉄板でカリッと焼き上げる独自製法。
このかつおぶしは"焼き出汁"のような役割を果たし、
香ばしい香りと深いコクを生み出します。
外はカリッと、中はふんわり――65年受け継がれる風の街の味を支えています。

鉄板の厚み・手入れ

鉄板の厚み・手入れ

創業当時から受け継がれる厚さ40mmの特注鉄板。
重厚な鉄板が、外は香ばしく中はふっくら焼き上げます。

鉄板は"お客様のお皿"と考え、毎日の手入れを欠かしません。
職人の手で守り続ける熱と鉄の力が、味を支えています。
鰹節のタイトル

鰹節のタイトル

鰹節に関するテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
自家製麺のやきそば

自家製麺のやきそば

自社の製麺機を使い、粉から手づくりした特製麺。
コシと太さのバランスにこだわり、しっかりとした食べ応えを実現しています。

このやきそばは、先代が特にこだわり抜いた一品。
お好み焼きと並ぶ"もうひとつの風の街の象徴"です。